デザインによって多少の違いはありますが、フレームはさまざまなパーツからできています。
ここでは、意外と知らない各パーツの名称や役割をご紹介します。
アイウェアのことをより深く知っていただくことで、こだわりのポイントに気づいていただけるかも知れません。
こだわりたいポイントが見つかりましたら、ぜひ「TIES JAPAN」にご相談下さい。
テンプル（つる）
メガネの横の耳にかかる部分全体です。フィット感を決めるとても重要な部分です。デザイン的にも全体のイメージに大きく関わります。
ブリッジ
メガネの中心にあり左右のレンズをつなぐ、鼻にかかる部分です。ここもデザインのポイントになります。
リム
レンズを固定している枠の部分です。
デザインや素材のタイプがいろいろあり、メガネをかけたときの印象の決め手となります。
智（ヨロイ）
リムからテンプルにつながるメガネの両端部分です。メガネの掛け心地にも大きく影響するパーツです。
丁番（ヒンジ）
リムとテンプルの折りたたみをするために取り付けられている部分です。長く使っているとネジが緩むので調整が必要です。
クリングス（パッドアーム）
パッドとリムをつなぐ部分です。パッドの高さや幅を微調整します。
パッド（鼻あて）
鼻を両脇から挟んでメガネを支えるための部分です。
レンズ
最重要部分です。見え方、素材、厚み、色など、用途によって様々なものがあります。